雨の中、新宿まで5kmほどの道のりを歩き、
ゲームを買いました。それだけで済めばよかったのですが、せっかく来たのだからと(2日に1回は来てるのに)ヨドバシカメラのマルチメディア館B1Fへ。目的は別のものだったのですが、フラっと入ったキーボードコーナーで、…見つけてしまったんです。
Happy Hacking Keyboard Professionalというキーボード。これまでもあったのかもしれませんが、少なくとも、パソコン周辺機器売り場が4Fあたりにあったころには扱ってなかったはずです。定評のある高品位キーボードですが、現物を見るのは初めて。いちおう、ライターの端くれとして、キーボードにはこだわってきたつもりの私としては、触らずにはいられませんでした。
第一声は「うわっ…」。
以下、私の(感覚本位、主観のみの)わかりにくいレビューです。
一般的なデスクトップパソコンで、購入時に付属するキーボードは、「パタパタ」という叩き心地。Macに付属するApple Keyboardなんかは、より叩き心地が軽い感じですね。
一般的なメカニカルキーボードは、「キーを押す」というよりも、「スイッチを押す」という感じ。「カチカチ」という叩き心地。これがクセになる人も多いですね。
一般的なノートパソコンのキーボードは、「ペタペタ」という叩き心地。これはストロークが浅く、キートップのパーツが薄いノートパソコンの構造上の必然ですね。個人的に好きです。ただ、PowerBookはちょっと押し切ったところの感触が固い印象です。
で、私が今使っている
これなんかは、キーストロークが深めで、「カタカタ」という叩き心地。メカニカルほどではないですが、打鍵音も大きめです。あまり一般の店頭では見かけることはないのですが、
Happy Hacking Keyboard Lite2に近い感触といったところでしょうか。
さて、Happy Hacking Keyboard Professionalです。打鍵感はApple Keyboardよりも軽いけど、「パタパタ」じゃない。もっとフワフワした感じです。とにかく軽い。ただ、キーを押し込むと、キーが底面に近づくにつれて抵抗が強くなります。といっても、力を入れるというほどではありません。軽い叩き心地なのに、しっかりとした打鍵感が得られるというのでしょうか。擬音語で表現すると、…うーん、何ともいいようがない、「ぱふぱふ」ですかね、強いていえば(笑)。ただ、もうちょっと湿り気がある感じというか、水っぽい感じというか、きわめて軽い油圧式のボタンを押しているような、そんな感覚だったんです。
私がキーボードで重視するのは、ありきたりですがしっかりしたキーの叩き心地。かなり強めにキーを叩くので、打鍵音が大きくないこと。キーを押し込んだ際に、指への
衝撃が少ないこと。以上の点なんですが、これらの条件を高い次元で満たしてくれていると感じてしまったのです。
当然、この打鍵感がクセになってしまい、しばらくその場を離れることができなくなっていました。別の売り場に行ってはまた戻り「ぱふぱふ(+湿り気)」、そんなことを繰り返しているうちに、レジでお取り置きをお願いしていました。手持ちの現金がなかったので。それにしても、痛い…。衝動買いとしては破格の25,000円ですからね。
ただ、高いといっても、10万円もする
コレほどではないので…、などと自分に言い聞かせました。
家に帰ってからしばらく作業していたのですが、これまで快適だと思って使っていたキーボードの固さが気になって仕方がなく、集中できません!
早めに受け取りに行かなければ…。